2009年8月21日金曜日

エイサーマン

超久々に更新しています。誰にも知らせずに(敢えて言うなら未来の自分に‥)勝手にひっそりと進めている「琉球ブロガー」も、とうとう10回目の投稿です。

Tシャツデザインの新作もなかなか発表できずにいたので、このブログも暫く放置気味でした。基本的にデザインと一緒に記事を書き込んでいるので不定期更新なんですが‥。

しかしながら、ようやく新しいのが出せる運びとなりました。何もしてなかった訳ではなく、色々と関係者で打ち合わせをして、最終的に決定したのが今回ご紹介する「エイサーマン」でして、超一押しの作品です!シンプルで分かり易いエイサーTシャツでしょ!(?)

元々は「那覇タワー」のサブキャラだったんですが、結構ポテンシャル高いんじゃない?という事で、メインキャラとして甦らせようとデザイナーに持ちかけたら、想像以上に良い仕上がりになりました。

エイサーというと沖縄の伝統的な踊りという感じですが、やっぱり勇壮な姿にぐっと来ると思いますので、このエイサーマンはイメージとしても見事にマッチしました。

設定としては、この映画は「シュリウッド」で撮影されておりまして、ライバルキャラとしてチョンダラー(仮)も計画していますが、とりあえずそれは後々のお楽しみという事で‥。

それにしても、これ超カッコイイです!
眺めているだけで想像が膨らんで楽しくなってきます。(危)

まあ、彼ならば閉塞感の漂う現代社会をエイサーで賑やかして明るくしてくれるでしょう。

とりあえず、近日リリースという事で色んなところで宣伝したいと思いますので、街で見かけたらニヤリと笑って下さいませ。

詳細はディッカー(dikker)のサイトで。

10.エイサーマン/EISARMAN
(Design:A.Uezato / Art Direction: A.Uezato & S.Taira)

2009年3月8日日曜日

ツボヤレコード

琉球ブロガー」も第9回目の投稿となりましたが、ネタも本格的に尽きてきました‥。ということで、昔の作品を引っ張り出します!

画像は「ツボヤレコード」で、僕のTシャツ企画としての処女作です。

伝統工芸品である壺屋焼の皿をレコードに見立てたデザインですが、以前に勤めていた鍵石というお土産屋さんで、あるデザイナーさんと組んで制作しました。

某大手レコード店の名前から思い付いたのですが、閃いてすぐ上司に提案して、デザイナーさんと打ち合わせして、一気に作り上げた感じでしたね。とにかくこの一着を世に出したいという一心で取り組んでいました。いや~若い時ってのは勢いがあって、すぐ行動に移せて素晴らしいですね!ちなみに、このデザインは「オキナワ・ベスト・ソング・コレクション」のCDジャケットにもなりました。

ディッカーでリリースした訳ではなく番外編として紹介しましたが、これが無かったら以降のアイディアも生み出せなかったので、僕にとっての原点とも言うべき作品ですね。初心忘るべからず。

ところで、沖縄や奄美にも面白いデザインが色々あって、優秀なデザイナーが沢山いると思うんですが、あんまり目にする機会が無いですよね。アートフェスタや展示会は開かれてますが、限られた人達向けというか、一般人が普段生活する中でそういった作品達に出会うことは殆ど無いと思われます。

いつになるか分かりませんが、沖縄や奄美をテーマにした面白い作品を集めて「琉球モダンデザイン」(仮)という具合のイラスト集を作るのが夢です。

本屋さんの県産本コーナーに並べば、デザインに興味無い人の目にも留まると思うし、各デザインに制作者の問い合わせ先を記載しておけば仕事の依頼も来るでしょうし、メリットが大きいと思うんです。

何より、読者が楽しめる内容にすることが重要ですが、各デザインにまつわるストーリーも添えて、イメージが膨らむような本にしたいですね。

まあ、これは僕個人の夢であって、実現出来たとしてもだいぶ先の話でしょうが、とにかくディッカーとして面白い作品を一つでも多く生み出して行こう!!

9.ツボヤレコード/TSUBOYA RECORDS
(Design:N.Kakazu/Art Direction:S.Taira)

2009年3月6日金曜日

沖縄そば

画像は「沖縄そば」です。

この作品に関しては、制作段階にデザイナーと意見交換した程度で、僕はこれまでのようには関わっていませんが、ディッカーの真骨頂である琉米折衷ネタという感じで、コンセプトとしては「タコライス」と姉妹T関係にあります。

背面には沖縄そばの歴史がプリントされており、一着に物凄い情報が集積されています。

この路線は余所がやってないので、凄くオリジナリティを出せていると思います。土産屋だけに置いとくのは勿体無い!普通の服屋に置いてもイケるよ!

‥と毎回毎回、自社商品を自画自賛する「琉球ブロガー」です。どうぞユタシク。

それにしても、沖縄そばのルーツは支那そばで中国から伝わった訳ですが、これだけ中国からの文化的影響が色濃く残っているのにも関わらず、中華街が存在しないのが妙ですね。

日本三大中華街と言えば、横浜中華街神戸南京町長崎新地中華街ですが、沖縄にあっても不思議じゃないですよね。

14世紀頃の久米村(現在の那覇市久米)には実際に福建人達が定住していて、事実上のチャイナタウンだったんですから、そのまま残っていたらさぞかし華やいでいただろうに。(?)

この際、久米界隈を再開発して「琉球久米中華街」(仮)を造ったらどうでしょうね。福州園の通りと久米大通り辺りに三大中華街みたいな雰囲気の町があったら、単純に歩いて楽しいですよね。

色んなところで埋め立てやったりハコモノ造ったりしてますが、失敗してるケースも多いですし、次々に生まれる新しい町も、結局は同じような店が建ち、同じような町になってます。そんなのっぺらぼうな開発よりも、その地域しか持たない個性を最大限発揮させるような開発をした方が良いような気がします。

久米に住む人達が、はたして中華街を望むのかどうかは微妙なところですが、国際通り付近に集中する観光客の波が58号線を超えて、久米方面にもやって来ると思えば経済効果は期待出来ると思います。

福州園をはじめ、那覇商工会議所の孔子像、ちょっと足を伸ばして若狭の久米至聖廟(孔子廟)といった見所も点在してますし、中華街を形成する要素は沢山あると思います。後は中華門とかそれらしい町並みが欲しいですね。そして何と言っても中華料理店!!

‥って、勝手に考えてるだけです!町づくりとか考えるの好きなんですよね~。都市開発妄想癖です。

8.沖縄そば/OKINAWA SOBA
(Design & Art Direction:A.Uezato)

2009年3月1日日曜日

沖縄弥勒乳業

画像は「沖縄弥勒乳業」です。弥勒神(ミルク)と牛乳(ミルク)をかけたお得意のネタですな。

これは割と関心されるデザインで駄洒落に気付いた人は笑ってくれます。しかしながらタコライス同様に実在しない架空の乳業者ですので注意しましょう。って、誰も実在するとは思ってないでしょうが‥。

牛と言えば沖縄では豚や山羊に負けず劣らず身近な家畜ですね。ちょっと田舎の方に行くと牛小屋から独特のニオイがします。

食用以外で連想するのは砂糖小屋水牛車闘牛ですね。牛を使った工場、牛を使った乗り物、牛を使った競技がある訳です。万能な動物。

話は超変わりますが、牛で思い付きました。もしも、僕が遊園地を作るならばディズニーランドを誘致するとかせずに「琉球文化」に主軸を置いたチャンプルーテーマパークを作ります。

まず、メリーゴーランドをサーターヤー(砂糖小屋)にして、コーヒーカップをヤチムン(壺屋焼などの陶器)にして、ジェットコースターはハーリー(爬竜舟)にします。それから、観覧車の中心部分をティーダ(太陽)にして、ゴンドラの屋根はアカガーラ(赤瓦)。ゴーカートの乗り物はヤンバルクイナとかアマミノクロウサギとか、奄美から沖縄に生息する固有の動物をモチーフにした車だと楽しいですね。

ジャングルクルーズはヤンバルクルーズ。船は山原船ですね。ホーンテッドマンションはマジムン(魔物)マンション。シンデレラ城は首里城。マッターホルン山はイージマタッチュー(伊江島の城山)です。

名付けて、琉球遊園地「ニライカナイランド」(仮)ですね。入場には琉球パスポートが必要です。まだまだ、アイディアを挙げるときりが無いですが、この妄想は本当に楽しいです。

琉球ブロガー」って、毎回こんな記事ばかりですが、何らかの方法で実現出来ないものか‥といつも考えています。

やっぱりTシャツで表現することになるのかな?

7.沖縄弥勒乳業/OKINAWA MIRUKU MIlk
(Design:A.Uezato/Art Direction:S.Taira)

2009年2月26日木曜日

那覇タワー

琉球ブロガー」も第6回目です。ネタが無くなってきた‥。

画像は那覇のシンボル「那覇タワー」を発射してしまうという暴挙に出たデザイン。

那覇(NAHA)の響きがNASAに似てるということで、那覇タワーをロケットにして宇宙に飛ばしてしまった訳ですね。馬鹿馬鹿しくも楽しいデザインです。

那覇タワーと言えば、昔はMAXI(牧志にあるからマキシー)という名前のファッションビルで、若者が集まるところだったんですが、最近はそんなに目立たないですね。一時期は沖縄アクターズスクールも入居してたんですけどね。

国際通り周辺で遊ぶ時はリウボウフェスティバルマキシーをハシゴするのが定番でした。服買うならこの3大スポットの何処かで決めるという。今みたいに郊外型ショッピングセンターも無かったので、那覇に遊びに行くなら必ず国際通りに足を運んでましたね。いやいや懐かしい。

時代を見つめてきた貴重な建物だし、もっと有効活用出来ないもんですかね。今は沖縄そば博物館が入ってますが、食事が済むともう用事がないですよね。ファッションビルはコケそうだし、ホテルはいっぱいあるし、百貨店もこのご時世には厳しいだろうし、う~んかなり難しい。

国際通りはむつみ橋を境に、久茂地方面向けと安里方面向けに分かれますが、賑わってるのは久茂地方面で、安里向けは活気が無いですね。

那覇タワーが復活すれば人の流れを安里向けにも持って行けると思うんですが、桜坂劇場のような知恵が必要な気がします。

と言うことは、文化発信拠点を目指した方が良いのかな?場所的に若者文化?そしたら、沖縄アクターズスクールに再入居して貰って、BOOM BOOMを復活させて、定期的にダンスイベントを‥。やっぱり難しいです!!

6.那覇タワー/NAHA TOWER
(Design:A.Uezato/Art Direction:S.Taira)

2009年2月13日金曜日

漫湖公園

琉球ブロガー」も第5回目となりました。

画像は「漫湖公園」です。物凄い気に入っているデザインです。

漫湖公園伊武部ビーチは、名前のインパクトから本土の人には有名なスポットですね。

まあ話のネタになるんでしょうけど、地元の人間は名称に関しては恥ずかしいとも何とも思っていません。

漫湖公園は、近代的なビルが立ち並ぶ那覇市内にあって、豊かな自然に触れられる場所です。隣接する漫湖水鳥・湿地センターは干潟の生物や野鳥の観察が出来てなかなか良い施設です。

近くには奥武山公園がありますが、こちらは2011年から読売巨人軍のキャンプ地となるそうで、かなりの集客と経済効果が期待されています。

僕の予想としては、それと同時に漫湖公園にも注目が集まるんじゃないかなと思ってます。巨人キャンプに本土から取材陣が押し寄せて、奥武山周辺をウロウロする筈なんで、漫湖公園の存在も知ることになると。

まあ、前述の名称のインパクトからも、悪ふざけでどっかが取り上げるでしょう。逆にそれを利用した商売をすれば良いのではないでしょうかね。

既に漫湖公園Tシャツはウチがリリースしてますが、漫湖公園キーホルダー漫湖公園ストラップ辺りも売れるんじゃないかと。実際、奇をてらう土産品が案外売れてますからね。それか、漫湖公園ちんすこうとか‥。

んん~どうでしょうか!?

5.漫湖公園/MANKO PARK
(Design:A.Uezato/Art Direction:S.Taira)

2009年2月5日木曜日

ブーゲンビリア

琉球ブロガー」第4回目の投稿です。結構、社会派な記事が続いています。

1月下旬頃から、あちこちで桜が咲いてて奇麗です。もうぼちぼち葉桜になってきてますが、見てると心が和みます。

画像は「ブーゲンビリア」のデザイン。沖縄や奄美では普通に庭先でバンバン咲いてます。いかにも南国という感じの鮮やかさですが、花びら(葉っぱ?)を樹脂で固めた箸置きやストラップなどがお土産になってます。

花ではないですが、バナナやパパイヤも沖縄の家ではよく植えられています。他にもゴーヤーやグァバとかをよく見かけますね。

そこで唐突ですが、街中の街路樹や中央分離帯にも食える木や植物を植える琉球バナナアイランド構想(仮)を提唱します。

公共事業等で植えられる植物は一体誰が決めてるのか不明ですが、あんまり意味を感じませんよね。一方で、食料自給率アップがどうとか騒がれてますし、それなら眠ってる土地を有効活用した方がよっぽど合理的です。(カロリーベースってのはどうかとも思いますが)

可能な限りバナナ植えましょう。それか、もっと台風に強い作物が良いかな?もともと資源に乏しい島なんだし、非常食確保は子や孫の世代の為にしとくべきです。

あと、沖縄には広大な米軍基地が存在しますが、根深い問題でなかなか移転も進まない現状にあって、暫く居座るのは目に見えてるならば、あの基地を取り囲むフェンスでゴーヤーを育てたらどうでしょう? これは在沖米軍基地ゴーヤー畑化構想(仮)です。

あのフェンスの総延長は物凄い距離ですので、どうせなら緑のカーテンにしてもらった方が我々は助かりますよ。まあ、ゴーヤー農家と競合してしまっては困るので、そこら辺は調整が必要そうですが‥。

あり得ないかもしれないですが、実現したら米軍基地のフェンスで作られたゴーヤーは国産になるんですかね?それともアメリカ産?

4.ブーゲンビリア/BOUGAINVILLEA
(Design:A.Hae / Art Direction:S.Taira)

2009年1月27日火曜日

タコライス

お昼に超久々にタコライスを食べました。

お店のじゃなくて、某スーパーで購入したタコライス弁当だった訳ですが、予想に反して美味しかった~!

画像はそのまんま「タコライス」ですが、一番人気のあるデザインですね。こうしてじっくり見てもやっぱり普通にカワイイです。このキャラクターも良い!

ちなみに、このTシャツの裏にはメニューと店舗外観のイラストがありますが実在せず架空です。

沖縄を代表する食べ物と言えば沖縄そばですけど、このタコライスも若者を中心に人気です。発祥は金武町と言われていて、基地の多い中部エリアを中心に広がり、やがて全島的に食されるようになりました。でも案外バリエーションが少ないんですよね。有名店のキングタコスチャーリータコスでも、チーズやレタス増量程度のメニュー構成に止まるので、もっと種類を増やして欲しいです。

と言っても、老若男女を問わず支持されるラーメンやカレーライスのバリエーションの多さには及ばないでしょうが、シーフードタコライスとかオムレツタコライス、韓国風、四川風‥とか色々あっても良いと思います。

チャンプルー文化の象徴とも言うべき食べ物ですから、どんどんアレンジするべきですよね。

琉球ブロガー」では紹介するTシャツのデザインから、連想することをテキトーに書き綴っていきます。

3.タコライス/TACO RICE
(Design:A.Uezato/Art Direction:S.Taira)

2009年1月14日水曜日

ヒージャーグスイ

琉球ブロガー」第2回目の投稿です。継続は力なり!!

ソーグヮチクヮッチーをたらふく食べてしまい、体重も気になる今日この頃です‥。

暴飲暴食は駄目だと分かっていても、カメーカメー攻撃をされるとやっぱり食べてしまいますね。明日からは気をつけましょう。

画像は「ヒージャーグスイ」です。沖縄方言で「山羊薬」って意味です。そう、奄美や沖縄では山羊を喰らいます。(美味)デザインもなかなかクール&キュートですが、勘の鋭い方は分かりますよね。

そう!70年代英国を代表するバンド、ピンク・フロイドの名盤「原子心母」の琉球風ジャケパロですね!古カッコイイでしょ? それでいて牧歌的な雰囲気も持ち‥。もういいか。

沖縄では、本部町の美ら海水族館の入場者数が右肩上がりで絶好調ですが、やはり「沖縄=青い海」というイメージと合致してるんでしょうね。一方で沖縄市の動物園、こどもの国は物凄く閑散としてます。ごく普通の動物園なので観光客がわざわざ立ち寄る理由に乏しいと思います。

いっそのこと、美ら島動物園というネーミングにして南西諸島独自の動物を集めたコーナーをきっちり作ってみてはどうでしょう?ヤンバルクイナみたいな絶滅危惧種は難しいでしょうが、動植物の研究機関も兼ねて運営ということにすれば結構な種類を集めることが出来そうですよね。

完全に便乗商法ですが、ネーミングひとつ変えるだけで注目度が一気に増すのは間違いないと思います。 あとは来場者が納得するような内容になれば‥。そこが一番難しいところですか。

2.ヒージャーグスイ/HIIJAA GUSUI
(Design:A.Hae / Art Direction:S.Taira)

2009年1月1日木曜日

シュリウッド

2009年1月1日。新年明けましておめでとうございます。

昨年は個人的にも世間的にも激動の一年でしたが、中肉中背平社員(おまけに中年)の私も今年は心機一転しましょうと言うことで「琉球ブロガー」(RYUKYU BLOGGER)を開始します。

これまで何度もブログを立ち上げては閉鎖の繰り返しでしたが、今度は気長に続けてみたいと思います。

画像は個人的に大好きなデザイン「シュリウッド」です。琉球の古都首里と映画の都ハリウッドが融合したおバカなデザイン。バカカッコイイでしょ?こんなことばっかり考えて生きていたいさ~☆

最近の沖縄の建物って全部同じような物ばかりでつまらないと前々から感じていて、首里城みたいな琉球色バリバリのショッピングセンターやホテルがあっても良いと思います。

観光客目線で言うと、首里城に近いグランドキャッスルなんか台湾の圓山大飯店みたいな外装にすれば異国情緒溢れて、見て楽しい、泊まって楽しいんじゃないでしょうかね。

首里城周辺の建物は赤瓦屋根で統一しようとする動きが見られますし、何にせよ観光地としては首里城完結型で終わらせるよりは、歩いて楽しいまちづくりが求められていると思います。

※余談ですが今年は沖縄国際映画祭が北谷町で開催されますね。皆で盛り上げましょう~!

1.シュリウッド/SHULLYWOOD
(Design:A.Uezato / Art Direction:S.Taira)