
1月下旬頃から、あちこちで桜が咲いてて奇麗です。もうぼちぼち葉桜になってきてますが、見てると心が和みます。
画像は「ブーゲンビリア」のデザイン。沖縄や奄美では普通に庭先でバンバン咲いてます。いかにも南国という感じの鮮やかさですが、花びら(葉っぱ?)を樹脂で固めた箸置きやストラップなどがお土産になってます。
花ではないですが、バナナやパパイヤも沖縄の家ではよく植えられています。他にもゴーヤーやグァバとかをよく見かけますね。
そこで唐突ですが、街中の街路樹や中央分離帯にも食える木や植物を植える琉球バナナアイランド構想(仮)を提唱します。
公共事業等で植えられる植物は一体誰が決めてるのか不明ですが、あんまり意味を感じませんよね。一方で、食料自給率アップがどうとか騒がれてますし、それなら眠ってる土地を有効活用した方がよっぽど合理的です。(カロリーベースってのはどうかとも思いますが)
可能な限りバナナ植えましょう。それか、もっと台風に強い作物が良いかな?もともと資源に乏しい島なんだし、非常食確保は子や孫の世代の為にしとくべきです。
あと、沖縄には広大な米軍基地が存在しますが、根深い問題でなかなか移転も進まない現状にあって、暫く居座るのは目に見えてるならば、あの基地を取り囲むフェンスでゴーヤーを育てたらどうでしょう? これは在沖米軍基地ゴーヤー畑化構想(仮)です。
あのフェンスの総延長は物凄い距離ですので、どうせなら緑のカーテンにしてもらった方が我々は助かりますよ。まあ、ゴーヤー農家と競合してしまっては困るので、そこら辺は調整が必要そうですが‥。
あり得ないかもしれないですが、実現したら米軍基地のフェンスで作られたゴーヤーは国産になるんですかね?それともアメリカ産?
4.ブーゲンビリア/BOUGAINVILLEA
(Design:A.Hae / Art Direction:S.Taira)
0 件のコメント:
コメントを投稿