
これは割と関心されるデザインで駄洒落に気付いた人は笑ってくれます。しかしながらタコライス同様に実在しない架空の乳業者ですので注意しましょう。って、誰も実在するとは思ってないでしょうが‥。
牛と言えば沖縄では豚や山羊に負けず劣らず身近な家畜ですね。ちょっと田舎の方に行くと牛小屋から独特のニオイがします。
食用以外で連想するのは砂糖小屋や水牛車や闘牛ですね。牛を使った工場、牛を使った乗り物、牛を使った競技がある訳です。万能な動物。
話は超変わりますが、牛で思い付きました。もしも、僕が遊園地を作るならばディズニーランドを誘致するとかせずに「琉球文化」に主軸を置いたチャンプルーテーマパークを作ります。
まず、メリーゴーランドをサーターヤー(砂糖小屋)にして、コーヒーカップをヤチムン(壺屋焼などの陶器)にして、ジェットコースターはハーリー(爬竜舟)にします。それから、観覧車の中心部分をティーダ(太陽)にして、ゴンドラの屋根はアカガーラ(赤瓦)。ゴーカートの乗り物はヤンバルクイナとかアマミノクロウサギとか、奄美から沖縄に生息する固有の動物をモチーフにした車だと楽しいですね。
ジャングルクルーズはヤンバルクルーズ。船は山原船ですね。ホーンテッドマンションはマジムン(魔物)マンション。シンデレラ城は首里城。マッターホルン山はイージマタッチュー(伊江島の城山)です。
名付けて、琉球遊園地「ニライカナイランド」(仮)ですね。入場には琉球パスポートが必要です。まだまだ、アイディアを挙げるときりが無いですが、この妄想は本当に楽しいです。
「琉球ブロガー」って、毎回こんな記事ばかりですが、何らかの方法で実現出来ないものか‥といつも考えています。
やっぱりTシャツで表現することになるのかな?
7.沖縄弥勒乳業/OKINAWA MIRUKU MIlk
(Design:A.Uezato/Art Direction:S.Taira)
0 件のコメント:
コメントを投稿